2004-11-21から1日間の記事一覧

ゲッペルス

上記の記事に出てきた“ゲッペルス”をクリックして、参考フラッシュをクリックしてゲッペルスの悩みを聞いてみた。 面白かった。

日本でなぜ、年末に第九が演奏されるようになったか、はhttp://d.hatena.ne.jp/mii0625/20041011を見ていただくとして、昨日の日記に書いたように、なぜ第二次世界大戦後初めてワーグナーの“リング”がイタリアはミラノのスカラ座という、いわば“イタ・オペの…

“フルトヴェングラー没後50年最大の話題盤!!” 独GEBHARDT社からArchipelレーベルで未発表録音の"第九"が発売になります。 ベートーヴェン:交響曲第九番 ベルリン・フィル r.1942/4/19ベルガー(S),ピッツィンガー(A),ロスヴェンゲ(T),ヴァツケ(B) 1CD …

フルトヴェングラーの指環

今年はフルトヴェングラー没後50年なのだそうだ。それを記念してドイツのGebhardt社から出されたワーグナーの「ニーベルングの指環」全曲、ミラノスカラ座ライブ(1950)盤はリマスタリングが素晴らしいとのことなので、また価格も12枚組で5,249円と比較的入手…

プルーストとワーグナー

プルーストの小説「失われた時を求めて」を最初に読んだときは、プルーストとワーグナーはそぐわないと思っていたが、こうして読み直してみると、けっこうプルーストとワーグナーは似ているところもあるのだなと思ったりしている。特にオデットがスワンに当…