『花咲く乙女たちのかげに』

原題はA l'ombre des jeunes filles en fleurs
プルーストの小説「失われた時を求めて」の全訳版の読書日記は第一篇「スワン家の方へ」第一部「コンブレー」までは順調だったが、第二部「スワンの恋」から怪しくなってきた。これは抄訳版のときもそうだった。
スワンの恋」から、「海のバルベック」へ行くまでが僕にとっては、非常に読みづらいのだ。
その理由は…?
ということで、気晴らしに7月以前の日記に過去ログを追加しました。ベートーヴェンブラームスなどの音楽物が中心ですが、こんなことを書いてきた、という思い出です。
ちらっとおめもじいただければ、うれしいです。