海辺のフカフカ

今年の夏はホントに暑い日が多かったが、それでも何回か僕のバルベックの海の別荘に行って、夏の午後をロッキンチェアに揺られながら、村上春樹さんの『海辺のカフカ』を読んで過ごそうとしたら、東京から持参した枕があまりにも気持ち良くて、眠ってしまい、気付いたら夕暮れで、これではまるで『海辺のフカフカ』だ!と思った。