ベートーヴェン交響曲第七番

のだめカンタービレ」で一躍、広く知られるようになったベートーヴェン交響曲第七番であるが、

第七の名演・名盤として名高いのは、これまたフルトヴェングラーである。
代表的な演奏の記録としては2種類、1943年第二次世界大戦中の放送録音としてベルリン・フィルを振ったものhttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3779845と、

1950年、ウィーン・フィルを振ったスタジオ録音盤http://www.hmv.co.jp/product/detail/2728798の2種を押さえておけば良いだろう。

例によって、我がオットー・クレンペラーの評価http://www.hmv.co.jp/product/detail/1222847は芳しくない。

芳しくないのであるが、この重戦車の走りのようなリズム感、↓是非一度、お聴きになってみてください。