思いがけないプレゼント
インターネットの畏友、ぱきゅんさんhttp://ameblo.jp/pakyunnoheya-22/から思いがけないプレゼントをいただいた。
2007年3月24日に岡山シンフォニーホールで開催された岡山バッハカンタータ協会創立20周年記念演奏会「ヨハネ受難曲」のDVDである。
指揮はあのペーター・シュライヤー、ぱきゅんさんは合唱で参加されておられる。
バッハの受難曲といえば、はてなダイアリーの日記、第一回目http://d.hatena.ne.jp/mii0625/20030909に書いたオットー・クレンペラーの超名演、「マタイ受難曲」は我が愛聴盤なのだが、「ヨハネ受難曲」は未だに聴いたことがない。
だいたい、キリスト教徒でもないぼくは、そもそもマタイとヨハネの違いもあまり良く知らない。
オットー・クレンペラーはバッハを正しく演奏するためにはキリスト教徒でなくてはならいとして、ユダヤ教からキリスト教に改宗した人だが、結局ユダヤ教徒に戻ったのだった。
この連休中にいただいたバッハの「ヨハネ受難曲」を鑑賞してみようと思う。
- アーティスト: クレンペラー(オットー),フィルハーモニア合唱団,シュワルツコップ(エリザベート),ルートヴィヒ(クリスタ),ゲッダ(ニコライ),ピアーズ(ピーター),ディースカウ(ディートリヒ・フィッシャー),バッハ,ピッツ(ウイルヘルム),フィルハーモニア管弦楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/03/06
- メディア: CD
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