ラモーを聴きながら…
サバタのブラームス第4に感動して、サバタが指揮するワーグーナー「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」の動画を貼り付けるのではあまりにも当たり前。
ここはこの1週間良く聴いたオットー・クレンペラーの「ラモー」を聴きながら…、帰し方・行く末に思いを馳せるのも良いかもしれない。
「ラモー」は全曲を聴き通すのは少し難しいかも知れないが、後半結構盛り上がって、胸が熱くなってくる。
春の訪れを感じながら↑こういう曲をじっくりと聴くと、ああ、もう少し、そう、もう少しだけ人生を生きてみても良いのかな、などと思ってしまうのだった。
- 作者: シュテファンシュトンポア,Stephan Stompor,野口剛夫
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 単行本
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