ラモーを聴きながら…

サバタのブラームス第4に感動して、サバタが指揮するワーグーナー「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」の動画を貼り付けるのではあまりにも当たり前。

ここはこの1週間良く聴いたオットー・クレンペラーの「ラモー」を聴きながら…、帰し方・行く末に思いを馳せるのも良いかもしれない。

「ラモー」は全曲を聴き通すのは少し難しいかも知れないが、後半結構盛り上がって、胸が熱くなってくる。

春の訪れを感じながら↑こういう曲をじっくりと聴くと、ああ、もう少し、そう、もう少しだけ人生を生きてみても良いのかな、などと思ってしまうのだった。

クレンペラー指揮者の本懐

クレンペラー指揮者の本懐