セビリヤの理髪師
まずは↑の映像を観て欲しい。前ベルリン・フィルの総帥クラウディオ・アバドが指揮するロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」のフィナーレです。
(ベルリン・フィルといえば5/21にフィルハーモニーが火事になり、オルガンや楽器が水浸しになったらしい)
このフィナーレを観て、「おっ、いいじゃないか!」と思ったかたはロッシーニ好きになる可能性がある。
「セビリアの理髪師」といえばまずは↓だろう。
↑この曲はオーソン・ウェルズの映画「市民ケーン」のなかで実に味のある使われ方をしている。
ぼくが一番すきなのは↓の「わしのような医者に向かって…」
このユニテルのオペラ映画、指揮、オケ、歌手、美術、すべてにおいて完璧である。
- アーティスト: ミラノ・スカラ座合唱団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2002/06/26
- メディア: DVD
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