「たけしのコマネチ大学数学科」

mii06252008-04-30


Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%81%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%A7%91
にたいへん詳しく書いてあるが、東大生女子2名とたけし軍団のコマ大生、加えて北野たけしさんとアフリカ女性のペア、計三組が数学の難問に挑むヴァラエティ番組である。

昨年にはエミー賞にアジア地区の代表番組としてノミネートされた。

ぼくは木曜日の夜は夜更かしをすることが出来るので(なぜなら翌日のぼくの診療は午後からなので)、好んでこの番組を見ているのだが、最近は難しくて全く歯が立たない。

しかし本題はこれからである。

実はこの「たけしのコマネチ大学数学科」の前身は「足立区のたけし、世界の北野」という題名で、おふざけヴァラエティに徹していた。そしてそのエンディングテーマとして流されていたビートたけしさんの映像が実に決まっていてとてもかっこいいのだった。

男の背中に漂う哀感とはこういうものだ、という見本のようなビート・たけしさんの背中に惚れた。

打切りになった時、どうしてビデオ録画しておかなかったのか悔やんだほどだ。

このことははてなの日記http://d.hatena.ne.jp/mii0625/20040702にも書いている。

ところが昨秋は捜しても無かったのに、昨日、アップされているのに気づいた。YouTube に感謝。

たけしさんのカバーとサザンの桑田さんのオリジナル、、聞き比べてコメントなどいただけるとうれしいです。