思いがけない贈り物
ブログを書いてきて、この夏で3年6ヶ月になる。ライコスダイアリーで1年6ヶ月、はてなで2年である。その間、ブログを書いていたからこその出会いをいろいろ経験してきた。そのなかでも一番ビックリし、一番うれしかったのが昨日受け取ったネットで出逢った方(かた)からの思いがけない贈り物だった。
小包が届いた。まったく知らない名前の方(かた)である。梱包を解いて同封されているお手紙を読めば、なんとぱきゅんさんからではないか!
いただいた贈り物とは…。
それは25日の深夜、ネットラジオから放送されたあの大植英次さんの「トリスタンとイゾルデ」の放送録音CDだった。
ライコス時代からのリンク元のうらぢさんはどうも録音が巧くいかなかったらしいが、ぱきゅんさんはキチッと録音され、そしてわざわざぼくに贈って下さったのだ。
さっそく大植英次さんのCDを聴く。うーん、やっぱり名演だ。素晴らしい演奏の記録をぼくに贈って下さったぱきゅんさんに、ただただ感謝。
さっそくぱきゅんさんに御礼の意味を込めてCDを2組お送りした。すぐ購入出来るようなCDでは意味がない。なかなかいまでは手に入りにくいCDで、しかもぱきゅんさんに気に入っていただけそうなCDとなると…。
ということでぼくが熟考してお送りしたCDとは…。
この日記のつづきはぱきゅんさんのお手元にCDが届いてから書きます。