ジャッカルの日
今日、7月14日は「パリ祭」の日だ。イギリス・アメリカでは「バスティーユ・デイ(Bastille Day)」、フランスでは「ル・カトルズ・ジュイエ(Le Quatorze Juillet)」と呼ばれている。日本ではルネ・クレール監督の映画「カトルズ・ジュイエ」が公開されるとき、映画の輸入元、東和商事の川喜多かしこさんが「巴里祭」という邦題を附けたことに始まる(1933)。
http://www.paris-sai.com/ala8/ala3/
いまでは空港の名前になっているシャルル・ド・ゴールを暗殺するために“ジャッカル”が選んだ日は今日の「巴里祭」の日だった。
スリル&サスペンスの名画としてこの「ジャッカルの日」http://www.jttk.zaq.ne.jp/shig/forsyth/jackal.htmは忘れることが出来ない。いちばん最後に観たのは昨年の秋だったが、何度観てもハラハラ・ドキドキさせられる名画だと想う。フレデリック・フォーサイスの原作とともにお奨めの作品。
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