ビッグバンド・ジャズ

映画「スウィングガールズ」asin:B00078ZCMG、やはり「ムーンライト・セレナーデ」だろう。「ムーンライト・セレナーデ」といえば、やはり「グレン・ミラー・サウンド」

アメリカズ・ミュージカル・ヒーロー [DVD]

であり、スウィング感の王道といえばデューク・エリントンの「A列車で行こう」となるのだろうが「A列車で行こう」は現在（いま）ではゲーム

A列車で行こう The 21st Century パーフェクトセット

の方（ほう）が良く知られている？

かつて、「大学対抗バンド合戦」というラジオ番組があり、早稲田大学「ハイ・ソサエティ・オーケストラ」とか慶応義塾大学「ライト・ミュージック・ソサエティ」等のビッグバンド・ジャズの黄金時代があったのだが（大学対抗バンド合戦はいまでも続いているhttps://www.yamano-music.com/docs/ybbjc/）、
そういうビッグバンド・ジャズに対して、より新しくという意味でモダンジャズが生まれスモールコンポ化していった。

ピアノ・トリオはそういうスモール・コンポ・ジャズの最たるものだろう。

「スイング・ジャーナル」の中山康樹さんの新刊を読む。

ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄

現在（いま）なぜ、六本木スイート・ベイジルhttp://stb139.co.jp/の中山さんがビル・エヴァンスなのか、と思ったりした。