The Brahms I Love

昨日の日記に書いたグレン・グールドブラームス間奏曲集は

HMVレヴューによれば

NHKの「知るを楽しむ」で、グールド研究家として知られる青山学院大学准教授宮澤淳一氏によって紹介され、大きな話題を呼んだグレン・グールド。番組中、坂本龍一氏がお気に入りと称え、山水画のようと評したブラームスの間奏曲集は、同じく番組に登場した吉田秀和氏のグールドを評する言葉「エキセントリックとロマンティック」の「ロマンティック」の方の格好の例としても注目されるアルバムです。

だそうだが、ぼくは

ケンプのブラームス小品集、

そして

ルービンシュタインブラームス小品集もグールドのそれと共に愛聴している。

11歳でベルリンにデビューした際の指揮者がブラームスの盟友ヨアヒムであったというキャリアの持ち主であるルービンシュタイン
「The Brahms I Love」と名付けられたアルバムは一時期、ぼくは毎日のようにとてもよく聴いていた。

そんなルービンシュタインブラームス間奏曲、YouTube に映像がありました。

ブラームス:間奏曲集

ブラームス:間奏曲集

ブラームス:8つの小品

ブラームス:8つの小品

ブラームス:ロマンティック・ピアノ小品集

ブラームス:ロマンティック・ピアノ小品集