2008-01-13 歌うベートーヴェン 真冬のパリの午後、一杯の紅茶と一口のマドレーヌから、コンブレーの思い出が溢れ出した語り手にはベートーヴェンのこのメロディが相応しいと思う。なぜなら、語り手が語るのは復活祭のコンブレーなのだから…。 それにしても美演。シェリング/ルービンシュタインか?