ゲッペルスの悩み

ダイアナ妃が離婚されたのが1996年、事故で亡くなられたのが1997年。そして2005年の今年、遺児のハリー王子は20歳を迎え、新年仮装パーティでのハーケンクロイツhttp://www.asahi.com/international/update/0113/009.html?2005が非難されている。16日の日記に書いたニュールンベルグhttp://www.ohnichi.de/Doitsu/nuernberg.htmは美しい古都であるとともに連合国が軍事裁判を開いた都市でもある。映画「ニュールンベルグ裁判http://jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/re4734.htmlはぼくは未見。日常、ナチズムの記憶は失われているが、2004年12月13日の日記http://d.hatena.ne.jp/mii0625/20041213に書いた映画「戦場のピアニスト」や例の「ゲッペルス宣伝相の悩み」を聞いたりすると、そう遠くはなかったことのようにも思える。