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ワーグナーの「ニーベルングの指環」は、まずサヴァリッシュ／バイエルン国立歌劇場のLD

ニーベルングの指輪*楽劇 [DVD]

から入った。一回目の鑑賞よりも、二回目のほうが、深く理解し、感動した。次に観たのはレヴァイン／メト盤、

ワーグナー:楽劇《ラインの黄金》全曲 [DVD]

その次がブーレーズ／バイロイト盤、バレンボイム／バイロイト盤の順に観た。
昨夜、抄訳版の最後の断章、「見出された時」を読み終わった。すぐに間を空けず、全訳を読もうとしている自分にワーグナーの「指環」に夢中になっていた頃の自分をダブらせたりしている。